【M-1 2023】優勝は令和ロマン　中川家以来のトップバッターでの快挙

　漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』（ABCテレビ・テレビ朝日系）決勝戦が24日、行われ、お笑いコンビ・令和ロマンが過去最多エントリーとなった8540組の頂点に立ち、優勝賞金1000万円を獲得した。第1回大会の中川家以来となる、トップバッターでの優勝となった。最終決戦の投票は令和ロマンが4票、ヤーレンズが3票という史上まれにみる大激戦だった。

　2018年結成の同コンビは、高比良くるま（29）（※高＝はしごだか）、松井ケムリ（30）からなる。『第7回NHK新人お笑い大賞』優勝、『第44回ABCお笑いグランプリ』準優勝など着実にキャリアを積み上げてきた。『M-1』での戦歴は昨年の準決勝進出が最高成績だったため、初の決勝進出で一気に優勝をたぐり寄せた。優勝後のインタビューでは「うれしいです。中川家さん以来、トップバッターで優勝できて。来年も出ます！」と喜びをかみしめた。

　今回の敗者復活戦は、準決勝での順位をもとにA・B・Cの3ブロック制で行われる。審査手順は、各ブロックの7組が4分間の漫才を披露。1組目VS2組目、その勝者VS3組目…といったように、どちらが面白かったかを会場にいる観客からランダムに選ばれた審査員がネタ終了後に投票を行った。

　最終7組目までサバイバル方式で競い、勝ち残った1組がブロックの勝者となり、『M-1グランプリ』を知り尽くした芸人審査員が、各ブロックの勝者3組から一番面白いと思った組に投票し、得票数が多かった組が決勝へと進出する。芸人審査員”を錦鯉・渡辺隆、かまいたち・山内健司、マヂカルラブリー・野田クリスタル、アンタッチャブル・柴田英嗣、NON STYLE・石田明の5人が務めた。

　決勝へと駒を進めたのは、ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、モグライダー、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ、ヤーレンズの9組で、敗者復活を勝ち上がったシシガシラの10組で実施。さや香、ヤーレンズ、令和ロマンの3組が最終決戦へと進み、頂点を目指した。決勝の審査員は、松本人志、博多大吉、山田邦子、中川家・礼二、富澤たけし、塙宣之（ナイツ）の6人が続投し、新たに海原ともこが加わった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b710af8a743f7f64341845ff5f9e79e7f9068bbe

令和おめ

ヤーレンズも優勝に値するネタだった
甲乙つけがたかったわ

いい決勝だったね

トップであれほどできたら優勝だわ

さや香は一本目もうるさいだけだったから無惨に滑ってくれてマジでスッキリした
令和ロマンとヤーレンズがめちゃくちゃレベル高いのも良かった

マユリカが真の勝者やろうな

審査員で大吉だけ他の審査員との乖離が大きかった気がする

概ね納得の採点だったけど
一組だけ納得がいかなかったのはダンビラムーチョかな
面白かったよあれ

MVPは山田邦子

さや香
優勝する気ないやろ

優勝はカンチョー

いらねーいらねー言われた山田邦子が仕事をするとは

さや香は頑張ってるしよくできた、のはわかる
でもそういうヒヤヒヤする感じは漫才で見たくないんだよ
フィギュアで予定のジャンプがちゃんとできたか見守る気持ちみたいになって楽しめない
ジャルジャルほど手練じゃないし

敗者復活のハゲ面白かったのになんで駄目やったんや？

一本目はヤーレンズ好きだったけど、二本目なら令和ロマンだな

さや香は数学のネタより
からあげ4をやって欲しかった

さや香は和牛と同じ匂いがするね
最終決戦であのネタは驕りが見える

山田邦子何て言ったの？

モグライダーは蠍座の女とか錦野旦とか古すぎるだろ

新山が前に出ちゃうと暗黒時代の漫才に戻っちゃうよ

巨人師匠がM1で客に考えさせるネタはダメって力説してたのに
さや香は何であんなネタやったんだか

昭和のいるこいる
平成ノブシコブシ
令和ロマン

M1も初期のようなヒリヒリした緊張感は無くなったな
完全にバラエティ番組になってる

富澤の
「クリスマスになんでこいつらの歌聞かないといけないのか」
これがいちばん笑った