慶応・森林監督「高校野球の可能性や多様性が示せれば」「新しい姿につながる優勝だった」監督インタビューで呼びかけ【夏の甲子園】

【第105回全国高校野球選手権記念大会】慶応8－2仙台育英（決勝・第14日・甲子園）
　慶応が107年ぶりの優勝を果たした。優勝監督インタビューでは森林貴彦監督が「高校野球の可能性、多様性が示せれば」と大会前からの主張し続けていた思いを改めてスピーチ、満員のファン、そして全国の高校野球関係者へ呼びかけた。

　真っ赤な目でインタビューに応じた森林監督はまず「仙台育英さん、観客のみなさんのおかげで、プラスアルファの部分が出せたと思って感謝しています。本当に多くの人に支えられて今日があります」と感謝の思いを口にした。

　大正、昭和、平成、そして令和と、年号をいくつも超えて手にした2度目の優勝。「球場の応援のみなさんもそうですし、テレビの向こう、ネットの向こうにいらっしゃる本当に多くの方々に応援されて、支えてもらって今日の試合と結果があります、本当にありがとうございます」と言葉を紡ぐと、スタジアム全体から大きな拍手が送られた。

　先制弾となった丸田湊斗選手（3年）には「初回がひとつチャンスで、ちょうどキャプテンがじゃんけんで負けて先攻にしてくれたので。見事な当たりでした」とユーモア交じりの賛辞を送り、また13安打8得点と仙台育英を打ち負かした打線には「分析を担当してくれた大学生のコーチとか3年生のスタッフとかみんなのおかげです」とスタッフにも感謝の思いを伝えた。

　投げては鈴木佳門選手（2年）が4回まで強打の仙台育英を2点に抑え、5回からは準決勝で完封勝利を収めたエース小宅雅己選手（2年）も無失点の好投で優勝投手となった。2年生ピッチャーの活躍が目立ったこの試合を「鈴木がこの場で覚醒してくれたらといいなと。2人でよくつないでくれました」と振り返った。

　慶応は100人を超える部員がいる。今大会ではベンチ入りした20人以外もそれぞれが役割を持ち、それを果たした。森林監督は「100人を超える大所帯で、役割を全うしてくれたので、全員の勝利です」と野球部全体の功績に胸を張った。最後に「うちが優勝することで、高校野球の新たな可能性とか多様性とか、何か示せればいいなと。常識を覆す目的で、優勝から新しいものが生まれてくれるのであれば、本当にうれしいです。高校野球の新しい姿につながる優勝だった」と、自身が掲げる自由度の高いチーム作りが、高校野球に一石を投じられたことに満足げな表情もみられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1ec6fc64a073fc3694fe249c13cb41aeb975e50

現代の高校球児はサラサラヘアーでいいよね

スポーツに坊主意味なしを証明したのは偉業

坊主やめてる高校も自主練重視の高校もいくらでもあるのに

多様性って言葉一番嫌い

多様性って言うなら坊主だっていいじゃないか

来年からレインボーフラッグ色の髪の高校野球児出てきちゃうんだろうな

慶應閥が多様性w

というよりそこら辺の高校生と均質化するんだろ

慶応高校野球部「上級生に敬語使ってる高校球児、意味ないし気使うだけでバカですw」

2時間だけの練習でプライベートも充実

大阪のある高校はスマホも持てないし、コンビニにも自由に行けない

どういうこと？

この優勝で全国の野球少年の練習方法が見直されないとおかしいな

「野球をエンジョイ！」

軽く優勝！！

多様性じゃなく格差社会の象徴では
親ガチャ成功した上澄みが何もかも持っていく社会

かき氷の所の監督見てるか？

たぶん極端なパワハラ指導ができなくなったからだろうな
昔のようなパワハラが出来ていれば、まだまだエンジョイには負けないだろう

まあ指導者が変わらんのだからすぐには変わらんだろ
この大会見た若い指導者が増えれば別だけど、慶應アンチ多いし逆張りしそうじゃん

多様性というか、厳しいところと自由なところの使い分けなんだよな
今まで伝統的に厳しさに全振り根性論が罷り通ってただけだ